催眠術スクール 卒業生の感想
催眠術スクールを受講してみて感じた事、おすすめポイント等
催眠術受講生の感想をそのまま載せています
マジシャン&催眠術師:ミラクル山内
マジシャンをしておりますが、ずっと催眠術を勉強したいと思い、最初は独学で頑張っておりました。しかし独学で8年もかけても催眠術をかけることができず、きちんとプロの下で習おうと思いました。
学校を探していたところ、テレビにも出演実績もあり、また2日間で身に付くという事で、電話をして問い合わせたところ対応も良かったのでこちらの学校を選びました。
講義では催眠術についての疑問をわかりやすく教えていただき、世の中にはあらゆるところに催眠が使われていることがよくわかりました。
実践ではモデルさんをご用意していただいてくれたため、催眠術をかけることができました。やはりプロのところで習う事は大切でした。8年間がもったいなかったです。
実践を重ねれば重ねるほど、感覚を掴むことができ、自信につながりました。
あっという間の2日間でしたが、スクール後実践する機会があり、そこで深いところまでかけることができました。かかってくれた方にも見ていた人にも大変喜ばれました。
お勉強してから2年、マジックだけではなく催眠術でも様々なイベントに出演させてもらっております。
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ミラクル山内 HP
(卒業生、T)
私が催眠術を習いたいと思ったのは……まあ、それはおいておきましょう。理由はみなさんなんでもいいと思います。
さて、一般素人が、いつかは催眠術を使ってみたいと思い、このHPを見た時(今モニターの向うに座っているあなたと同じ時です)に胡散臭いと思いながら、勇気を出して、原宿の無料体験というやつを予約して行きました。
それが私の中では催眠術の世界の始まりでした。
最初に先生をお会いした時に思ったのは『怪しい』でした(笑)
そりゃ~そうです。催眠術師っぽい、黒いジャケットに独特の喋り方、動き。誰だって思いますよ。怪しいって。
でも、最初にお話を聞いてみて思いました。『この人なら私を催眠術師にしてくれるかも』と。
そう思ったら申し込むのも早かったです。内心は『ワクワク』してましたから。
初日に新宿のスタジオに行った時、空間の怪しさにかなり『ワクワク感UP!』していましたが、普通の人なら引いていたかも知れませんね。
だって、、、狭いお部屋に、壁一面真っ黒、薄暗く小さいテーブルの真ん中にローソクタイプのランプ、スピリチュアル的な音楽、、、攻撃力高すぎです!
(何か召喚するのか!と思ったくらいです。)
そんなこんなで、座学というか、資料を基に講義がマンツーマンで始まるわけですが、正直、こんなので出来るのか?と思いましたが、時間差で被験者の女性がいらっしゃいました。
当然、被験者の女性と言えば、“美人”でなければ面白くありませんが、さすが先生!わかってらしゃる!と思うような方がいらっしゃいました。(皆さんの時は知りませんよ(笑))
そこで、まず先生が見本として催眠術をかけてくれるのですが、正直『やらせか!?』と思わなかったかと言えば嘘になりますが、段々とわかってきます。これ『演技なら上手すぎ!』と。
実際、先生からやってみるように言われるのですが、ほぼ実感はありませんでした。もちろん掛かっているのでしょうけど、よくわからないというのが、一日目でした。
ですが、かなり楽しい一日であった事は確かです。確実に催眠術というものを目の当たりにしたのですから。この時に、催眠術というものが、やらせではなく、確実にあるものと認識されました。
そうなると、考え方は早い物で、やり方を理解すれば出来るに違いないと思うようになりました。
そういう意味では一日で実感はあったのだと思います。
で、2日目ですが、今度は自分から先に催眠術を掛けさせていただきました。
まあ、、今考えればつたない催眠術だったと思いますが、掛かってくれる方だったので、『おお~できた!』と、思ったものです。
この時に、確かに思いました。『使えるようになった!』と。
ですが、催眠術はココから習得が難しいと思います。それは何故かというと、車の免許と同じで、乗っていないとペーパードライバーになり、乗れなくなると言う事です。
催眠術も、せっかく使えるようになっても、ある程度使いこなせるまで、最初に使わないと、使えなくなると思います。
でも、考えてもみて下さい。教室で覚えても、どこで使うつもりですか?みなさん。
つまり、この後のアフターケアが無い所では、ご本人の努力無しでは、使うのはかなり難しいと思います。
ですがここの教室は違います。卒業後も、アフターケアとして催眠術を掛ける場所を提供してくれます。
もちろん、最初は確率も低く、恥もかくかもしれません。でも、それが大事なのです。
そこまでクリアして初めて使えるようになると思います。
私は結局、デザインフェスタにて、人だかりの中で、先生が選んだ掛かりやすい人(教室でかけた人)ではなく、掛かるかわからない一般の人を相手に『超ドキドキ』しながら【成功】と【失敗】を体験させていただきました。(成功3、失敗1でした)
そして、本当の意味でのスイッチ入りました!【催眠術使える!】と。
本当の意味でのスイッチを入れてくれる、機会をくれる教室は少ないと思います。
結局の所、卒業生としては、ココが一番ありがたかったです。
たぶん他の教室だとこの機会が無いので、最初は【知り合いに挑戦】することになります。
失敗の恥ずかしさは半端ない上に、疑うお友達が掛かるかすら謎ですし、失敗でもしようものなら、このパターンでは次は恥ずかしくてできなくなる恐れがあります。
私は正直に思いますよ。
『先生、素人の私を催眠術師の仲間に入れてくれてありがとう』って。
そんな教室でしたよ。
『ココでダメなら催眠術師諦めて下さい!』
と自信をもって言える教室だったと思っています。
では最後に、、、、、
皆さんもこの教室で、こちら側にきてみませんか?